こんにちは!
ミニマリストのうぴ子です。
今日は庭の断捨離をした話です。
引きこもり系ミニマリストである、うぴ子の趣味の一つであるガーデニング。2年前に購入した中古住宅の庭を1人でマイペースに改造中です。
目標は自分だけの"秘密の花園"。(うぴ子の性格上"秘密の野菜畑"に近くなりそうですが…。)憧れのイングリッシュガーデンとポタジェの要素を取り入れて、少しずつ理想に近づけていってます。
うぴ子の庭には、中古住宅ゆえにもとから植えられていた植物が多々あり、その中に黄色のバラがありました。せっかくだからと育てていましたが、バラの手入れをしていてふと思い立ちました。
このバラって必要なんだろうか?
もともと自分が好きで植えたわけではないのに、どうして毎回棘に刺されて痛い思いをしながら、世話をしているのだろう?
うぴ子の思い描く美しい庭は、お部屋のインテリアと同じで色味が統一されていること。
色の調和がとれていないと、まとまりがなくなってしまうからです。色とりどりの花って言葉では美しいかもしれませんが、視覚的にはごちゃごちゃするだけだと思います。
我が家の庭のテーマカラーは紫とピンクです。黄色のバラは調和を乱していました。
そこで思い切って黄色のバラを根本からバッサリ切って、引っこ抜きました。
Before
After
不思議なことに引っこ抜いてみると驚くほど未練はなく、さっぱりとした気持ちでした。これで棘に刺されることはなくなるんだ、と嬉しくなりました。
庭もお部屋も美しくする秘訣は引き算なんだな、としみじみ感じました。庭も家の中も、本当に必要なものと好きなものしか持たない。
まだまだ完成には程遠いですが、お部屋の断捨離と同じで庭づくりの要も、理想の庭の姿を思い浮かべることだと思います。
理想の庭を思い浮かべながら庭づくりをしていきたいです。