【買わない挑戦】買わない3つの工夫
2018年は食品、消耗品を除いて30以上の買い物をしました。今年はこの数をぐっと抑えるのが目標です。
そこで、1月は食品と消耗品以外は一切買わない挑戦を実施しました。
実際は1月だけでなく、今年一年買わない生活を目指そうと思っています。
最初から今年一年買いません!と決めてしまうと、うぴ子の性格上途中で息切れしてしまいそうなので、まずは一ヶ月、達成できたら次の一ヶ月…という風に継続させていく作戦です。
作戦は順調に進み、2月も買わない挑戦を継続中です。
そこで、私なりの買わないための工夫をまとめてみました。
うぴ子の買わない工夫
1.見ない
購買意欲を沸かせるものを徹底的に見ないようにする。
例えば、TVはCMやバラエティ番組などで、流行りの商品、話題のお店などを紹介します。CMからは目新しい商品の情報がじゃんじゃん流れてきます。
TVを見ないことでそれらの情報をシャットアウトすることができます。(もともと私は上記以外の理由からもTVは見ません。)
その他にもインターネットや、街中にも広告が溢れているので、意識して見ないようにします。
広告だけでなくamazon、楽天、ヤフーなどのショッピングサイトを見ないようにします。
上記の3つが私が主に買い物をしているサイトなのですが、昨年末にアプリを削除し、更にお気に入りと欲しいものリストを削除しました。
2.ない生活をしてみる
すぐに買わずに、それなしの生活をしてみる。
例えば、今現在トリートメントを使っている人がトリートメントがなくなった時に、すぐに次のトリートメントを買わずにしばらくなしで生活してみる。
私も以前はシャンプーの後にトリートメントを使っていましたが、使うのをやめて見たところ、むしろ以前よりも髪質が良くなりました。
トリートメントを流す時にヌルヌルするのが好きではなかったので、その気持ち悪さからも解放されました。
お風呂場のものが減ってスッキリしたのも嬉しいメリットでした。
去年、下着のショーツを買い換えたいと思った時に、買う前にない生活を試してみました。つまりノーパン生活です。
これはメリットとデメリットがありました。
メリットはトイレに行った時に楽である点と開放感。もともと締め付けないタイプのショーツを愛用していますが、はかない方がより解放的でした。
デメリットは心理的なもので、安心感に欠ける点です。ズボンは良くてもスカートは履けません。それと寒い日は下半身から冷えます。身体を冷やすことは健康に良くありません。
結果、新しいショーツを購入することにしました。ない生活をすることによって、ショーツの必要性を再認識することが出来ました。
3.あるものを活用する。
すぐに買わずに、別のもので代用できないか試してみる。
タルトを家で作りたいと思い、タルト型を購入しようかと考えたのですが、ふとグラタン皿で代用できないかな?と思いつき、試してみることにしました。
結果、グラタン皿で問題なくタルトが焼けました。グラタン皿のように、他のことにも使えるものがたくさんあると思います。
まずは買わずに代用できるものはないか考えてみると、新しいものを買わずにすみます。
以上3つが私の買わないための工夫です。他にも思いついたら更新しようと思います!