うぴ子と猫のミニマルライフ・目指せ自給自足

うぴ子とひっぽと猫5匹の日常。無農薬栽培で目指す自給自足。薪ストーブとDIY。

ミニマリストが選ぶ猫キャリー

こんにちは!
元保護猫と暮らすミニマリストのうぴ子です。


前回に引き続き、猫用品のお話です。


前回は猫を飼うのに必要なもの、を紹介しましたが、そこに載せ忘れた猫用キャリーを紹介します。


それでは、猫用キャリーの選び方ですが、安全性を第一に考えて選びましょう!


なぜならば、猫にとってキャリーバックに入れられてどこかに連れて行かれるというのは、かなり怖いことです。


中にはパニック状態に陥って大暴れする子もいます。本気で暴れると猫は、人が想像できないような力を出すものです。

キャリーバックが破損したり、ドアがうっかり開いたりして、猫が脱走しない、安全なものを選びましょう。


そこで、下記のようなものは除外します。


・壊れやすい素材(布など)
・ドアが開きやすい構造
・落とした時に外れやすい構造


布製のキャリーバックは軽くて持ち運びに便利ですが、その反面、布製は猫に食いちぎられたりして破壊されるリスクが大きいです。また、汚れやすいのも難点です。


ドアが開きやすい構造のキャリーは例えば、上びらきのタイプや、つまみを横にひねって閉じるようなタイプのものです。

そして、落とした時に外れやすい構造は、バックルで止めるようなタイプのキャリーです。


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このようなキャリーバックは避けましょう。(もしこのようなキャリーバックを使う際には、猫を洗濯ネットに入れてからキャリーに入れる、入り口をガムテープで補強する、などしてから使いましょう。)


以上の点をふまえて、選ぶべきキャリーバックは、

・壊れにくい素材
・ドアがしっかりロックする構造
・落とした時に外れにくい構造

ということになります。


その観点からうぴ子が選んだオススメのキャリーバックは、アイリスオーヤマ エアトラベルキャリー 中型犬用 ブラウン 中型犬です。
(この商品以外に、安全な条件を満たすものが見つかりませんでした。SSサイズもネジ式だったら最高だったのに!)

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少し重いのと、猫用にしては大きめなのが難点ですが、安全性を第一に考えてこちらのタイプがベストだと思います。


(他にもこのタイプでもっと小型なものがあれば知りたいです。)



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