こんにちは!
専業主婦ミニマリストのうぴ子です。
11月も後半になり、もうすぐ12月。
12月はクリスマスがあり、贈り物などでモノが増えやすいシーズンですね。
シンプルライフを目指している人にとってはモノが増えてしまうプレゼント習慣は悩ましい問題です。
今日はそんなプレゼントについて、ミニマリストの視点からお話します。
以前はうぴ子もプレゼントを贈ったり、贈られたりしていました。最後のプレゼントは2年前に買った、婚約者(現夫)への誕生日プレゼントでした。
結婚後、うぴ子と夫はお互いにプレゼントは贈り合わないようにしようと決めました。
その理由は、
・モノが増えるから
・出費がかさむから
・プレゼントは捨てにくいから
です。
プレゼントはモノが増える
当然のことですが、贈り物をもらうとモノが増えます。特にプレゼントはサプライズでもらうこともあるため、必要ではないものをもらう可能性が高いです。素敵な贈り物も一瞬でゴミになることもあるのです。
プレゼントは出費がかさむ
手作りの品やリサイクル品を贈るのでもない限り、プレゼントを贈るためには品物を購入する必要があるので、お金がかかります。
実際、クリスマスプレゼントの金額の相場について書かれた記事がたくさんあることから、多くの人が予算について悩んでいるんだと思います。
プレゼントは捨てずらい
これはうぴ子の実体験ですが、プレゼントでもらったものは捨てにくいです。人からもらったものは捨てる時に罪悪感を感じる人が多いと思います。
同様に私がプレゼントしたものが、相手にとって迷惑になっているかもしれないと気づきました。プレゼントを贈るという行為は"相手のため"という善意を隠れ蓑にした完全な自己満足なのだと気づきました。もう相手の負担になるモノは贈りたくないです。
プレゼントを贈ることを断捨離
以上の理由から、お互いにプレゼントを贈るのはやめることにしました。つまりプレゼントを贈るという習慣そのものを断捨離したのです。
ただそれだけで、色々な悩みや煩わしさから開放されました。
プレゼント選びで頭を悩ませている人は、思い切ってプレゼントを贈る習慣を断捨離してみてはいかがでしょうか?
今よりミニマルな生活に、一歩近づけるかもしれません。