うぴ子と猫のミニマルライフ・目指せ自給自足

うぴ子とひっぽと猫5匹の日常。無農薬栽培で目指す自給自足。薪ストーブとDIY。

もしもミニマリスト専門ショップがあったら

こんにちは!うぴ子です。


今日は、『ミニマリスト専門ショップがあったらいいのになぁ〜』という、うぴ子の妄想をお話しします。ただの妄想なので、興味のない人はスルーしてください。

ミニマリスト専門ショップとは、ミニマリストの人たちが買い物しやすい専門店のこと。

食料品、カフェ、日用品、リサイクルショップ、コインランドリー、銭湯、宿泊もできる、複合的なお店。それも変におしゃれだったり気取っていなくて、普通のスーパーみたいな感じ。

食料品は野菜から肉までなんでも揃っていて、全て量り売りかバラ売りで、袋詰めされておらず、無駄なく好きな分を買うことができる。産地は出来るだけ地元のものを扱う。

環境に配慮し、ゼロウェイストのために食品はパッケージングされておらず、レジ袋もない。購入者はマイバックや、使い捨てしない容器を持参する。

持参しなかった場合は、販売しているリサイクル生地で作られたエコバッグや、風呂敷、ガラス容器などに入れて持ち帰る。

カフェスペースではショップで売っている野菜や肉を使用したヘルシーな料理が食べられる。自炊しないミニマリストの人や一般人も利用できる。無駄の無いように量の調整ができる量り売りや、大盛りや小盛りなどで量が選べると良いかもしれない。容器を持参すれば好きなおかずだけでも買える。朝食、昼食、夜食の全ての時間食べることができる。

廃棄物は極力出ないように努めるが、出てしまった廃棄物は畑の堆肥としてリサイクルするので、ゴミにはならない。

もちろんカフェとしても充分に使える。飲み物はこだわりのオーガニックコーヒーや紅茶、緑茶、自家栽培のハーブティなどが飲める。マイカップを持参すればドリンクはテイクアウトも可。さらに充電できるコーナーがあり(有料)、ノマドワーカーの人なども利用できる。

ゴミを出さないために、使い捨ての紙ナプキンなどは使わないが、間伐材の有効活用のために、国産間伐材の割り箸をあえて使用する。使用済み割り箸も堆肥としてリサイクル。

日用品コーナーでは、環境に良い石鹸や全身用シャンプーなどが量り売りで購入できる。自前のシャンプーが空になったらその容器にそのまま詰め替えて使える。

リサイクルショップのラインナップも日用品や生活必需品が中心で、通常のリサイクルショップのようなブランド品や娯楽品は扱わない。

さらにその一角にはレンタル品コーナーもあり、一度しか使わないものなどは気軽にレンタルすることができる。

実際に様々なものをレンタルできるサービスが出てきています! 使用頻度の低いものは買う前にレンタルサイトを覗いて見るのがオススメ↓
ecоな時代は買わずにレンタル!

コインランドリーでは、有害な人工香料などを使用しない環境にも人体にも安全な洗剤のみを使用して洗濯が出来る。

銭湯では備え付けで全身シャンプーが置いてあるので、お試しもできるし風呂のないアパート暮らしのミニマリストや旅人も利用できる。

簡易宿泊所ミニマリストが家として使うこともできるし、一般の旅行者なども泊まれる。

***

という、妄想をたまにしております。
あくまでも妄想なので、ツッコミどころは多々あると思います。色々突き詰めていくと、共同生活を送る宗教団体のようになりそうで危ない感じもしますが…。

一体どこに出店したらよいのか?そもそも、ミニマリストって今の世の中にどれだけ存在しているのでしょうか?

うぴ子の周りでは、ミニマリストだという人にまだ1人も出会えたことがありません。

ゼロウェイストな買い物がしたいと思った時に日本ではそういったお店がないので、せめて袋詰めされてないお店ができてくれると嬉しいです。

今のところはできるだけ袋詰めされていない商品を選んだり、パッケージの袋なども再利用するように心がけています。

なんと!日本でも量り売りで買えるエコなお店があるそうです。うちからは遠いですが、お近くの方は是非♪


拙い妄想にお付き合いいただきありがとうございました!押していただけると励みになります。
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